「おすすめの積立NISA口座は?」
「口座の選び方が知りたい!」
「積立NISAを始めたいけど口座選びで迷っている」
このように、積立NISAを始めてみたいけど、おすすめの口座や選び方について迷っている方も少なくないでしょう。
積立NISAは、原則1人ひとつの金融機関でしか口座開設できません。そのため、慎重に自分に合った口座を選択することが大切です。
今回は、7プロジェクト編集部が厳選したおすすめの積立NISA口座を5選ご紹介していきます。積立NISA口座をお探しの方はぜひ、ご参考ください。
積立NISAおすすめ口座5選!
ここから、早速積立NISAにおすすめの口座について5選ご紹介していきます。
ぜひ、最適な口座選びのご参考にしてください。
積立NISAおすすめ口座①:楽天証券
項目 | 内容 |
運営会社 | 楽天証券株式会社 |
所在地 | 東京都港区南青山2-6-21 |
代表取締役 | 楠 雄治 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日、毎月 |
取扱銘柄数 | 183本 |
ポイントサービス | 楽天ポイント |
買付手数料 | 無料 |
人気のネット証券として有名な楽天証券は、積立NISA対応商品数は183本あります。最低積立金額も100円から可能で毎日積立にも対応しています。
ポイントサービスは、様々な用途に使える楽天ポイントが付きます。付与条件は、月末の残高によって変動します。
積立NISAおすすめ口座②:SBI証券
項目 | 内容 |
運営会社 | 株式会社SBI証券 |
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
代表取締役 | 髙村 正人 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日、毎週、毎月など5コース |
取扱銘柄数 | 185本 |
ポイントサービス | Tポイント、dポイント、Pontaポイント、Vポイント |
買付手数料 | 無料 |
ネット証券会社で最も人気なのが、SBI証券です。
SBI証券は、積立NISA対応本数が最多の185本で、売買手数料や顧客満足度を含め総合的に高く評価されています。ポイントサービスの対応も豊富でなのも魅力の一つです。
積立頻度も日単位や週単位、月単位などの5コースが用意されているため、柔軟な積立が可能です。
口座選びで迷われている場合は、SBI証券にすれば、まず間違いないでしょう。
積立NISAおすすめ口座③:松井証券
項目 | 内容 |
運営会社 | 松井証券株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区麹町一丁目4番地 |
代表取締役 | 和里田 聰 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日、毎月 |
取扱銘柄数 | 178本 |
ポイントサービス | 松井証券ポイント |
買付手数料 | 無料 |
松井証券は、分かりやすい手数料設定がされていることと、初心者にも分かりやすいサポート体制が整っているのが魅力的です。
また、松井証券の信託報酬の0.3%を上回る金額分が毎月松井証券ポイントや現金として還元されます。松井証券ポイントで還元する場合は、ポイントが10%増量します。
貯めたポイントは、各種商品交換や投信積立に利用可能です。
積立NISAおすすめ口座④:マネックス証券
項目 | 内容 |
運営会社 | マネックス証券株式会社 |
所在地 | 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
代表取締役 | 清明 祐子 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日、毎月 |
取扱銘柄数 | 157本 |
ポイントサービス | マネックスポイント |
買付手数料 | 無料 |
取扱本数は157本と他社に比べると少ないですが、積立の引き落としや定期自動入金の手数料が無料で利便性が高いです。また、マネックス証券は中国や米国株式に興味がある方におすすめです。
貯まったマネックスポイントは、Amazonギフト券に交換することもできるため、利用すればするほど恩恵を受けられるでしょう。
積立NISAおすすめ口座⑤:auカブコム証券
項目 | 内容 |
運営会社 | auカブコム証券株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館6F |
代表取締役 | 二宮 明雄 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日、毎月 |
取扱銘柄数 | 178本 |
ポイントサービス | Pontaポイント |
買付手数料 | 無料 |
金融大手のMUFGグループと通信大手のKDDIグループが協力して誕生させたのがauカブコム証券です。売買手数料割引や安心のサポート体制が魅力的です。
NISA口座を保有することで通常の株式取引の手数料が最大5%OFFになるNISA割は、auカブコム証券にしかないサービスです。
ポイントサービスは、Pontaポイントが貯まります。auユーザーの場合は、還元率が上がります。
積立NISAにおすすめな金融機関や証券会社の選び方
積立NISAにおすすめの金融機関や証券会社についてご紹介してきましたが、ご希望の口座は見つかりましたでしょうか?ここからは積立NISAに向いている金融機関や証券会社の探し方について解説していきます。
主に以下のポイントを確認しましょう。
- 取扱商品や種類及び本数の多さ
- 最低積立金額が低く継続して積み立て可能か
- 日単位や週単位で積立できるか
- 積立でポイントが貯まる及び利用可能か
それでは、ひとつずつ詳しく解説していきます。
取扱商品や種類及び本数の多さ
金融庁の公表している情報によると積立NISAの対象商品(投資信託)は、全部で216本あります。金融機関や証券会社によって取り扱う商品の種類や本数が異なります。
ネット証券などが豊富な種類を取り揃えており、本数も多いです。
そのため、本数や種類の多いところで口座開設したい場合は、ネット証券がおすすめです。金融機関や証券会社ごとの取扱商品の種類や本数を比較してみましょう。
最低積立金額が低く継続して積み立て可能か
積立NISAは、最長で20年間積立投資が継続できます。長期間の積立になるため、無理のない範囲の金額設定ができる口座を選ぶのがおすすめです。
積立を始めた当初は問題ない金額でも、結婚や出産など生活の環境は変化します。いざという時のためにも無理のない積立額が設定できる口座かどうか確認しておきましょう。
最低積立額を毎月1,000円~5,000円の間で設定できる金融機関が多いです。一部のネット証券では毎月100円からの積立に対応しているいます。
心配な方やお試ししてみたいという方は、100円の少額から始めてみてもいいでしょう。
日単位や週単位で積立できるか
基本的には、毎月決まった日にちの積立を行う金融機関が多いですが、なかにはネット証券のように、日単位や週単位で積立ができるプランもあります。
積立頻度に動きを持たせたい方や時間分散でリスクを抑えたい方とお考えの方は、日単位や週単位で積立ができる金融機関で口座開設するのがいいでしょう。
積立でポイントが貯まる及び利用可能か
金融機関や証券会社によっては、残高によってポイントが付与されることがあります。付与されたポイントで積立投資ができる場合もあります。
ポイントサービスに対応しているかどうかも選択の基準にするとお得に積立をしていくことができます。
ポイントが付く仕組みや付与率は金融機関や証券会社によってことなるため、事前に確認しておきましょう。
まとめ:積立NISAで将来に備えつつ7プロジェクトで稼ごう!
ここまで、積立NISAのおすすめ口座や選び方などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
口座開設先によって受けられるサービスが異なると同時に、対象商品の種類や本数の多さ、積立可能金額なども違います。積立NISA口座は、一人一口座しかもてないため、ご自身に合った最適な口座を選びましょう。
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